50代からの車選びとライフスタイル研究所

このサイトでは50代以上の方を対象とし、車選びとライフスタイルについて参考になりそうな情報をお伝えしていきます。運転歴35年以上で軽自動車からワンボックスまで9台を乗り継いできました。50代、60代ともなりますと車の選び方や働き方、日々の生活も変わってきます。人生100年時代ともいわれる成熟の世代を楽しく生きるためのクルマ情報やライフスタイル情報、私の考えや思いをエッセイ的にまとめていきたいと思います。

【雑談】嫌な夢をみないために

Thomas Parkが撮影した写真


このところ、連続して悪夢というか、疲れる夢をみました。

いずれも過去、それも十数年前の仕事のことが出てきたり、そこからストーリーはめちゃくちゃなのですが、いろんなシーンがでてきます。なぜか交番が海の家みたいな小屋だったり、よく考えればおかしいのですが、かといって絶対この世のモノとは思えないか、というとそうでもなく、オールカラーのビビッドな映像で繰り広げられます。

 

こうした夢を見ると、翌日の朝はスッキリとはいかなくなるので、いろいろ工夫をしてみました。

 

①よく言われるように、寝る前のお酒をやめる(実際、ウイスキーのシングルの水割りを1杯くらいは飲んでいました)

疲労回復の効果のある医薬品(市販品)を飲む

③お風呂あがりに筋トレをする

④寝る前にパソコンを見るをやめて、紙の本を読む

 

以上のことを試してみました。全部を実行したり、①だけ実行する、①~③をやる、などいろいろ組み合わせを変えてみました。

巷いわれるのは①ですね。寝る前のお酒は睡眠の質を下げる、と言われています。

結論から言うと、私の場合は、あまり関係ないようでした。

実際に入眠する2時間前くらいから飲み始めることもあるからかも知れません。

一方、飲み会でそれなりに飲んで帰宅後、すぐに寝て(飲み終わってから1時間以内ということも)しまっても、翌朝までぐっすり眠れたり、と、実際のところ、どうなのかよくわかりません。

 

また、③は確実のよいのだと思いますが、筋トレをした日も、嫌な夢を見ることはあるし、やらなくても良い睡眠がとれることもあります。

④も寝る直前までPCに向き合っていても、ほとんど関係ない感じです。

 

ネットでいろいろ調べてみますと、悪夢を見るのはストレスとの関係がある、ということのようです。なるほど・・・確かにこのところ、忙しかったものな・・・と思ったりもしたのですが、忙しいと頭を使うので、結構、疲れ果てて夢など見る間もなく、朝を迎えてしまうことも多く、そもそも仕事なんてものはストレスが漏れなくついてくるものなので、困ったな・・・と思っていました。

 

思い当たる節が・・・

そんな折、思い当たることが一つだけありました。

このところの寒暖差です。首都圏なども寒かったり暑かったりですが、私の地方はもっと寒暖差が激しい地域で、日中と夜間の温度差が大きいです。

とはいえ家の中は日中の暖かさが残っていることもあり、寝るときの布団やシーツの種類、寝るときの着衣の厚さなどの調整がなかなか難しいのです。

 

自分なりによく分析してみると、寝ているときに「暑い」と感じたときは、上記の①~④に関係なく、目覚めたときに、なにかすっきりしない感じでした。

 

結局のところ、薄着でベッドにもぐりこんだほうが、厚着のときよりも良い睡眠がとれる確率が高い、このところ寒暖差を警戒して、寝るときの着衣を暖かめにしていたことが原因、という分析にいたりました。

 

しばらく、これで試してみようと思います。体重管理のために筋トレはしますが、お酒も適度に飲んでいこうと思いますし、寝る前もPCを使いたければ、こうしてブログを書いたりしていこうと思います。