50代からの車選びとライフスタイル研究所

このサイトでは50代以上の方を対象とし、車選びとライフスタイルについて参考になりそうな情報をお伝えしていきます。運転歴30年以上で軽自動車からワンボックスまで9台を乗り継いできました。50代、60代ともなりますと車の選び方や働き方、日々の生活も変わってきます。人生100年時代ともいわれる成熟の世代を楽しく生きるための車情報や、ライフスタイル情報をさまざまな手段で収集し、まとめていきたいと思います。

車のDIY~フロントカメラの取り付け(総集編「失敗備忘録①」)

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今日はこれまでの経験から「こうすれば良かった!」という点を書いていきます。

 

「うっ、た、足らない!」

配線をはわそうと考えたとき、一番いいのは実際のケーブルを、実際にはわせるように位置決めをして、それから作業しやすいポジションにケーブルを戻し、位置決めした長さに合わせて切断し、電装品や電源につける、ということでしょう。

しかし実際は、私の場合は、ですが、巻き取り式の巻き尺(ボタンを押すと巻き戻ってくるやつ)を使って、おおよその長さを計ります。目盛り上は50㎝でも「まあ直線距離ではないから60㎝くらい、ってことにしておくか」というあんばいで、今のが手前から奥行方向だとしたら、今度は左右方向も同じような感じで計ります。こうして必要な長さを測ったら、その合計値に基づいて上の写真のような状態からケーブルを、その分の長さを引っ張り出してカットします。

理論上はだいたい合っているはずですが、この採寸では不足してしまいました。やはりケーブルをはわせるときは見えないように裏を通したり、迂回させたりするので足らなくなってしまうのです。

 

その後、上記のような適当な採寸をしたら、それの2割増しの長さでケーブルをカットすることにしました。そもそも最初の採寸からして適当に長さを上乗せしておいたうえに、最後に2割増しという、極めてアバウトな方法です。ケーブルは短すぎてもダメですが、長すぎても処理に困ります。その丁度よさげな案配が、説明してきた計り方、ということになります。家を建てているわけではないので、そもそも1cm単位の精度は不要ですし、「事件は現場で起きている」ではないですが、実際にケーブルをはわせてみないと、わからないこともあるので、この程度の鷹揚な気持ちで臨むことがよろしいかと思います。

 

「まさか相手があなただなんて・・・」

マイナスケーブルの気持ちになって一言、発してみました。

なんのことか、わからないかと思います。要は、プラスとマイナスの配線間違いのことです。

0.5sqのダブルケーブルは、赤(こちらがプラス)と黒(こちらがマイナス)と、好対照な色分けがされているので、ケーブル同士を接続するときに、つなぎ間違いは起こりません。

しかし、写真の上にある0.2sqのダブルケーブルは、基本的に2本とも「黒」で、そのうち1本には白いラインが走っています(こっちがプラス)。
この0.2sqのケーブル同士を接続するときが曲者です。よく確認しないと、全面黒のほうに光があたって、「白い線」が入っているように錯覚してしまったり、白いラインが入っているのに、360°、少なくても270°くらいは回してみないと裏側に隠れていて「黒だからマイナス」と早合点してしまうことがありました。

 

自分では正しいつもりでケーブル同士を接続しているのですが、点灯させてみると点かない。やってみた方はおわかりになると思いますが、この瞬間が一番、ショックです。

まず疑うのは接触不良です。電源なのか、ライトなのか、どちらかへの接続が甘いのではないか、と疑うわけです。今は、前回説明したようなケーブル同士の接続方法をとっていますので、接触不良は疑わないのですが、初期のころは、金属管を使って接続していたので、それを覆っているチューブやテープをはがし、両方のケーブルをもって「ツン、ツン」という感じで引っ張るのです。

ここから悲劇が起きます。

 

せっかく、電流が流れる程度にはくっついていたものを、確認のために引っ張ったことで、取れてしまうのです。人間とはこういうとき、なぜか「取れる程度」までの力を加えないと気が済まない性の動物のようなのです。「過ぎたるは及ばざるがごとし」。

金属管は無駄になるし、切なくなるし、抜けたことでこれが原因かも、とミスリードされるわけです。自分でも、まさかプラスマイナスを間違って接続しているなどとはユメユメ思っていないのですから・・・。

 

試行錯誤、七転八倒、そして心頭滅却の結果、「ひょっとしてプラスマイナスを間違えた、私?」となって確認すると、黒いケーブルが、白いラインが入ったケーブルとドッキングされているではありませんか(これは0.2sqケーブルの話で、さすがに赤黒は間違いません)。

 

まだまだあるのですが、本日はここまで。また続きを書きます!

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

 

車のDIY~フロントカメラの取り付け(ケーブル同士の接続方法解説編)

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本日はDIYのこれまでの振り返りをお届けしたいと思います。

最初は「ケーブル同士の接続方法」についてお話しします。

 

ケーブル同士の接続

これはいろいろ苦労しました。ここでは最終的に行きついた方法を写真で説明します。

まず上の写真のように接続するケーブルのそれぞれの被膜を剥きます。金具を使用する場合は、5mmくらい剥けば十分です(逆に剥きすぎると扱いづらくなる)。しかしここで紹介するやり方は、1cmくらい、電線が露出するように剥きます。

電線を露出させたら、時計回りによじっていきます。

一見、どうでもよいように思いますが、自分でどちら回りによじるかは決めておいたほうがよいです。理由は何かの理由で、ほどくという状況ができたときに、いつも適当によじっていると、ほぐすときの回し方がわからなくなるからです。

このよじるときの回し方は、常に一定にします。このあとに紹介する2本束ねてよじるときも同じ方向です。

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①次に左(右でもよいのですが)の電線を右の電線に2回くらい、からませます。最後は写真のように「V字」にしておきます。

 

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②そしてV字をより合わせて、写真のように1本にします。このときも時計まわりによじります。

 

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③どちらの方向によじった状態で倒します。

このとき、接続部分が弱いので、ここを最初に補強します。

 

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④これは何をやっている写真かというと、絶縁テープを縦に半分にハサミで切っているところです。ケーブルに巻き付けるのですが、この写真で使っている0.2sqのケーブルの場合は特にそうですが、市販のテープをそのまま使うと幅が広すぎて操作性が悪いので、私はこのように半分に切って使っています。

 

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⑤先ほど触れたように、ケーブル同士の接続部分が一番弱いので、まずここに絶縁テープを巻いて、補強します。

 

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⑥次に、金属が露出している部分にテープを巻き付け、⑤で巻いたテープと重なるようにします。

 

これは動画などで研究した結果、最も簡便で、それでいて強度もあり、ケーブル全体の太さもあまり肥大化せずに済みます。ケーブルの太さが増してしまうと、配線のとりまわしのときに、ちょっとした隙間のスペースにケーブルを押し込めなくなり、見た目が悪くなります(私は面倒なこともあって、あまり内装をバキバキはがして配線するほうではないので)。


圧着チューブを使って絶縁する方法もありますが、常にライターが必要ですし、写真③で説明したように、接続部分が弱いので、ここはどのみち、テープで補強する必要があります。

 

こうして考えていくと、電工ペンチと絶縁ケーブルだけで加工ができる、このやり方が私にとっては最適でした。実際にプロの整備士の方が、この方法を紹介されており、自分でもやってみたところ、すっかり気にいりました。

ただテープは熱、暑さに弱いので、室内配線限定かなと思います。エンジンjルームなど高温になる危険性がある場所には金属管と圧着チューブ、あるいはギボシ、接続端子など、テープを用いないで接続する方法がよいかと思います。

 

次回は、さまざまな反省をもとに、私のような初心者が陥りやすい落とし穴についてお話ししていきます。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

車のDIY~フロントカメラの取り付け(実践編その3)

 

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フロントカメラの取り付けは7/17のブログで報告した通りですが、道具を一通りそろえらので、これで終わらすのがもったいなくなって、室内の改造計画(そんな大げさなものではないのですが)にとりかかることにしました。

そのうちの一つが車内の青色LEDランプの設置によるイルミネーション化です。

私の乗っているフィット4(ガソリン、LUXE)は夜間、室内で明かりがあるのはメーター内をのぞくとオートエアコン関連くらいです。足元は真っ暗です。

なんとなく寂しいなと思い、少し明るくすることにしました。

 

結果からもうしあげると、LEDのライトは全部で6個、手配しました。

2個一組になっているエーモンのものです。

 

そしてフロントカメラの電源も含めて、シガーソケットから電源をとって分岐するのに用いたが、同じくエーモンの「プラス・マイナス分岐ターミナル(シガータイプ)」というものです。

 

上記の分岐ターミナルは4組の電源をとれるというものです。フロントカメラ用で1組使いますから、残りは3組です。一方でライトは6個で、それぞれからプラス・マイナスのケーブルが伸びています。そこでLEDライトは2つが1組となるよう、ケーブルを合流させて、分岐ターミナルから電源をとりました。

このころになると、さすがに電工ペンチの使い方もなれて、0.2sqという細いケーブルの被膜もさほど苦労せずに剥けるようになりました。またケーブルの長さは30cmと限られるため、ケーブルの延長が必要です。

 

当初は、金具を使って接続していましたが、その後の研究により、現場の整備士の方が実際にやっているというケーブルの接続方法を動画で学び、金具等を使わずに接続するようにしました。ただ、そのままですと、銅線がむき出しになりますから、こういった用途に販売されている黒いゴムチューブ(太さは何種類もあります)をかぶせて、軽くライターで炙ります。

するとゴムチューブが熱によって収縮し、ケーブルと圧着して固定されるのです。これで絶縁も完璧です。

 

こうしてLEDの取り付けをしているときに、ショートさせてしまうという失敗を犯しました。アクセサリーモードにして点灯テストをしていたときのことです。

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エーモンの製品は上の写真の「下」のライト(「上」のものは加工済、後述)のように、光る部分のすぐ下に金属の端子が2つ、剥き出しになっているのです。

この状態で点灯テストをしているときに、暑さもあって、両面テープが弱くなったのか、貼り付けていた位置から落ちて、なんと運転席の前後のシート位置を調整するためのレールに触れてしまったのです!

 

やってしまった!

一瞬、小さな火花が飛びました。

すでに上記の分岐ターミナルを使っていたので、その電源元であるシガーソケットのヒューズは切れました。そして、車のシガーソケットには、2連の分配器※を挿してあったのですが(この2個のうちの一つにエーモンの分岐ターミナルの電源元となるシガーソケットを挿していたのですが)、これも衝撃を受けたからなのか、2連の分配器の突起部分(オス)が、ソケット内(メス)でヒューズ菅が飛び出し、周囲の部品がはずれていました。

 

※2連の分配器とは、このような感じのものです

どうした仕組みでこうなるのかは不明ですが、この2連の分配器のヒューズそのものは切れていませんでした。しかし部品もはずれていたので、「もう、使えないだろう」と思いつつもヒューズそのものが切れていなかったので一縷の望みを託して組み立ててみると、正常に作動しました。

 

ヒューズのありがたみを感じた一瞬でした。

ニューズがあることによって、被害を最小限にとどめてくれます。今回の場合、エーモンの分岐ターミナルのシガーソケットのヒューズが飛びましたが、その先には、2連の分配器かませていたので、そこのヒューズが助けてくれたかも知れません。一応、ダブルの体制ということになります。

 

もし、ヒューズボックスから電源をひいてくる場合は、自分でヒューズをかますか、最初からヒューズがついている電源取り出し用のものを使うことが必要です。

 

絶縁には気を使ってきたつもりでしたが、落とし穴がありました。

そこで、次からは、剥き出しの端子部分には、絶縁性があるビニルテープを貼り付けて、万一、車内の金属部分に触れても、即座にショートしないようにするための措置を講じました(二つ並べてあるLEDライトのうち、「上」のものが、その措置済のものです)。

本当は、こうした作業をするときにはバッテリーのマイナスをはずす、ということになっています。しかし、これをやるとナビに記憶させているものが初期化されたりしますし、通電テストのときは通電させないことにはテストになりませんので、車内だからと安心せず、あらかじめ用心して絶縁措置をするしかありません。

エーモンの「プラス・マイナス分岐ターミナル(シガータイプ)」のシガーソケットはダメにしてしまいましたが(本当はヒューズだけ代えればよかったかもしれませんが)、新たにもう一つ発注して、新しいものを使用することにしました。

これくらいの被害で済んだのは不幸中の幸いでした。

ケーブルを処理しているときにはもちろん、電源などいれませんし、配線や絶縁も気にしていましたが、ライトそのものに落とし穴(剥き出しの金属部分がある)があり、その金属部分がシートレールに触れる可能性については、全く考慮しておりませんでした。

 

お恥ずかしい話ですが、何かの参考になるようであれば幸いです。

 

青いライトの効果

このようなハプニングはありましたが、その後、なんとか設置が終わり、夜は運転席、助手席に足元と、センターコンソール付近を青い光が適度な照度で照らしてくれます。

シガーソケット直結なので、アクセサリーモードで電源が入るため、実は昼間も点灯しています。点灯していても気になりませんのでそのままにしてあります。

 

朝の通勤時間帯は今の時期は明るいのですが、それでも注視すれば青いLEDはよく見えます(足元などは日差しが強いので、青色はわかりませんが)。

あらためて感じることは、この青い光を見ると、気持ちが落ち着きます。

メインとしている生活圏の車のマナーはかなりひどいと感じることが多く、ウインカーもださずに割り込まれたり(そして当然のようにサンキューハザードもない)、右車線でいきなりブレーキを踏まれて(そのあとに右ウインカーがでる)左車線に移動する間もなかったり、センターラインをカーブで平気で踏み越えてきたり、本当は、かなり頭に血が上るシーンではありますが、自分に言い聞かせて抑制してきました。

しかし、この青い光によって、妙に冷静になれる自分がいるのです。

 

2000年代後半、JRの駅のホームの端に青い光を発する装置が取り付けられました。

これについて2012年10月9日、東京大学大学院経済学研究科の澤田康幸教授らが「首都圏のある鉄道会社のデータを用いた統計分析により、駅ホームにおける青色灯の設置後に鉄道自殺者数が平均して約84パーセント下落することが分かった」とする研究成果を発表しています(しかし、この成果については、ほかの研究成果の発表のケースでもよくあるように、統計手法等に問題あり、昼間は消していた、などとする指摘もあるようです)。

色彩心理学的には、青が持つ力として、血圧や心拍数を下げ気持ちを落ち着かせ集中力を増加させる心理効果、心身の興奮を鎮め、感情を抑える色とされています。

 

一般論はともかく、私個人の自分の心理状態の観察によれば、青い光は確かに一定の効果があるといえます。特に夜間、足元やセンターコンソールに淡い青い光が広がっていると、鎮静効果を感じます。ご興味があればぜひ、お試しになってみてください。

 

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

車選び:日産オーラの私的研究

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少し旧聞に属しますが、今日は日産オーラについてみていきたいと思います。

日産はまだ私が免許を取得できる年齢になる前から学生時代にかけて、憧れの車を生産しているメーカーでした。なんといってもフェアレディZスカイライン(ケンメリ)、シルビアに心を奪われました。初代エクストレイルの登場も印象的でした。

しかしその頃、免許は取ってもすぐに車を持つことはかなわず、これらの車種は憧れのままとなりました。

 

その後、トヨタを乗り継ぎ、最近はホンダとなった次第です。

そうこうしているうちに日産は業績が低迷したり、V字回復を果たしたり、元会長の逮捕などによってイメージを下げたり・・・といった浮き沈みを経験してきました。ここ1~2年はキックスの投入、ノートのフルモデルチェンジ、そして今回のノートオーラの発売と、新たな日産のエンブレムとともに、復活を予感させるような感じです。

 

やはり好敵手というのは必要なのだと考えます。かつてはカローラに対してサニー、コロナに対してブルーバード、クラウンに対してセドリック、グロリアというように、消費者にとって常に比較対象できる車種を両社はラインナップしていました。

「このクラスのこのようなタイプの車が欲しい」となれば、少なくてもトヨタ、日産のラインナップの中から見つけることができ、両社のディーラーをまわって見積もりを競合させることができました。

 

しかしこのところトヨタと日産の差は開いていったので、日本の自動車産業の発展のためにも日産の復権は願うところでした。

しかし個人的レベルになると、エクストレイルならフォレスターだし、ノートならフィットだし、セレナならヴォクシーだし・・・と日産を積極的に選べなくなってしまいました。ただ唯一、GR86ならフェアレディZをとります。

 

今回のオーラは、車両サイズは大きくなくても、内外装が上位車種と比べて遜色なく、コンパクトながら満足度が高い車、ダウンサイジングに耐えうる車などと注目したのです。

なんといっても車幅こそ1735mmと5ナンバー枠を超えていますが、そのほかは4mちょっとの車長といい、日本で、というより我が家の周りでの取り回しにもってこいという点が将来の車選びの候補になると思った次第です。

 

オーラはノートの上級バージョンの位置づけなので、通常はオプション設定となる360度アラウンドビューモニターが標準で採用されているなど、なかなか装備も充実しているようです。後述する1点をのぞいては・・・なのですが。

 

特徴的な安全運転支援システム(標準搭載のもの)

私的に注目したもののみ列挙します。「」は公式サイトからの引用です。

①標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
「進入禁止標識、最高速度標識、一時停止標識の3つを検知。アドバンスドドライブアシストディスプレイに警告表示するとともに、進入禁止標識を通過した場合にはブザーでもドライバーに注意を喚起します。」

➡進入禁止の標識を突破したときにブザーで知らせるというのは、他車ではあまりないと思います。

②インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)
「2台前を走る車両の車間・相対速度をミリ波レーダーでモニタリング。自車からは見えない前方の状況を検知し、減速が必要と判断した場合にはディスプレイ表示とブザーでドライバーに注意を促し、ブレーキの踏み遅れによる玉突き事故回避を支援します。」

➡これもほかの車ではあまり見かけません。前の前を走る車をウオッチすることで、危険回避を行うという動作は、ふだん、私も意識しています。


③インテリジェント DA(ふらつき警報)
「時速60km/h以上で走行中、ハンドル操作からドライバーの注意力が低下していると判断したときに、ブザーとアドバンスドドライブアシストディスプレイヘの表示で休憩を促します。」

➡スバルのドライバー監視システムほどではないにせよ、注意力散漫を注視してくれるのはよいですね。

 

④インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)
「レーンチェンジの際の“ヒヤリ”防止を支援
車両後部の左右のミリ波レーダーにより、後側方の車両を検知するとともに、フロントカメラで車線内の車両の位置を認識します。後側方に車両がいる場合には、サイドミラーのインジケーターでドライバーに知らせます。それでも気づかずに車線変更を始めた場合は、ブザーとインジケーターで知らせるとともに、車線内に戻す方向へ力を発生させ、ドライバーに自車両をもとの車線に戻す操作を促します。」

➡ブラインドゾーンの後側方の車を検知するにとどまらず、車線変更をしようとしてもそれをさせないようにシステムが作動するようです。普通はブザーの段階で気づくとは思いますが、念のためということで・・・。

 

プロパイロットはどうなっているのか?

トヨタならトヨタセーフティセンス、ホンダならホンダセンシング、スバルならアイサイト、というようにメーカーごとに安全運転支援システムの「総称」的なものがあります。

私は勉強不足もあって、日産のこれに相当するものが「プロパイロット」だと思っていました。しかし、これは誤解で、プロパイロットというものは、レーダークルーズコントロールアダプティブクルーズコントロール、俗にACCといわれるもの)とレーンキープアシスト(LKA、主に高速道路などで、レーンの中央に車を保持する機能)などの組み合わせのみをいい、あとは「インテリジェント〇〇」といわれる、機能ごとにいわば「インテリジェントシリーズ」ともいうべき個別の名称が与えられています。

 

オーラのホームページを見ると、プロパイロット以外の安全運転支援システムを「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)というくくり方をしているようです。

 

オーラのプロパイロットは、「プロパイロット(ナビリンク機能付)」というもので、(ナビリンク機能付)となっているところがミソです。
通常のACCやLKAとは異なり、地図連動で車速コントロールが入ります。スバルの「アイサイトX」に近いものです。

 

セットオプション設定はいかがなものか・・・

オーラは1グレード展開で、約260万円です。通常、このクラスの車なら(というより今や車種によっては軽自動車にも標準搭載されている)ACCやLKAはついていて当然という感覚です。

オーラのHPでは「プロパイロット(ナビリンク機能付)[メーカーオプション]」とあったので、念のため日産に問い合わせてみました。私としては(ナビリンク機能付)はオプションになるが、通常のACCなどは流石に標準で搭載されていると思ったのです。

 

しかし、それは淡い願望に過ぎませんでした。プロパイロット、というより私としては単にACCとLKAが付いていて欲しかったのですが、それらは40万円以上するセットオプションに組み込まれており、約260万円の車に約40万円のセットオプションをつけない限り、ACC等はつけられないのです。

日産はノートのときから桁外れオプションセット販売の路線を取り始めたので、これについては苦々しく思っていました。しかし今回、発売されたオーラでは、それらの主要なものが標準装備となったので、本当に良かったと思っていたのです。まあ360°アラウンドビューモニターまではいらないから、その分、少し安くなるといいかな、とは思いましたが・・・。

 

動画などでは皆さんあっさりと、「このオプションは全部載せなので、つけましょう」などとおっしゃっていますが、かつて世の中で問題になった「抱き合わせ販売」なのではと思ってしまいます。

 

かつてはこのような数十万円するセットオプションの設定などというのは、どこのメーカーもなかったと記憶しています。せいぜい数万円単位のオプションがいろいろ設定されていて、それぞれが自分に必要なものを組み合わせて機能と価格のバランスをとりながら車を買うことができました。

 

日産には頑張っていただきたいのですが、トヨタには、このような数十万円もするセットオプションは、少なくてもコンパクトクラスでは存在しません。

オーラの内装は上質で、走りの評価も高かったので、次に乗り換えるとしたら、有力な候補となるはずでした。しかし、車両本体価格が260万円もするのにACC等が標準で装備されず、オプションで手当てしようと思っても、抱き合わせセットオプションで40万円以上も出さないと手に入らないのであれば、完全に対象外となりました。

 

日産のプロダクトアウト的な発想を少々残念に思います。

 

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

車のDIY~フロントカメラの取り付け(実践編その2)

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「実践編その 2」といいながら、取り付けたあとの報告という感じです。

上の写真の赤丸の位置いカメラを付けました。

これだけですとわかりにくいのでもう1枚・・・・・・。

 

 

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カメラはパッケージに付属のステーを活用して、車の空気取り入れ口の水平方向のバーのようなものに3Mの両面テープ(これも付属)で貼り付け、さらにタイラップ(結束バンド)を、ステーの穴とバーにぐるりと回して結束させました。

振動や夏の高温で、万一、両面テープがはがれることがあっても、とりあえずは固定されている状態が保てるようにとの備えです。

 

本来、この商品のカメラは、付属のステーを使ってナンバープレートのボルトに固定することを基本としています。この下の写真をご覧いただければわかるかと思います。

購入した商品は以下のものです。Amazonのほうがもう少し安価で入手できます。

 

URVOROXバックモニターセット8インチ代大画面モニター

 

 

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 ではなぜ、商品が想定しているように取り付けなかったのか、という点について書きます。

最大の問題はカメラのケーブルの処理です。この商品が想定している付け方ですと、ケーブルをナンバープレートの裏に引き込み、そこからエンジンルーム内へと引きまわすことになります。

どう考えても、カメラから出たケーブルを、ナンバープレートの背面にまわすために鋭角に曲げることになります。また見た目上も、ナンバーのところに何か異物が付いているような感じになり、妙な興味を引くことになりかねません。あまりカメラを目立たせることなく、そして機能面では満足できる、という両方のバランスをとって、写真のような位置に決めました。

これも前の記事に書いたように、左側方よりも右側重視なので、中央より右サイドの位置に取り付けました。

 

取り付けてから2週間、その間に毎日の通勤に加えて、往復450kmほど高速も走行しました。二日に一度くらい、エンジンルームをあけて配線(コルゲートチューブ)をエンジンルーム内に固定した箇所が、はずれていないか、エンジンルーム内のほかの機器と干渉していないか、カメラ本体の固定状態は問題ないか、など運転席に座っていたのではわからないことは定期的にチェックしました。

高速では途中の休憩地点のSAでもボンネットを開けて点検しました。

 

今のところエンジンルーム内の配線取り回しや、カメラの固定状態に問題はないようです。

 

さらなる発展へ・・・

久しぶりに車のDIYをやり、そのためにいろいろな動画をみたり、サイトを研究したものですから、これで終わりにするのは何となく名残惜しく、せっかく電工ペンチの使い方やケーブルの接続方法なども学んだのだから、車室内に小さなLEDをいくつか配置して、夜間、殺風景(といいますか、真っ暗)となる車内を少しムーディーにしようと思いました。

ほかの方が施工されている画像を見ますと、なんともきれいに青色の光が足元付近を照らしているではありませんか。

これをやってみたくなったのです。

 

本来のフロントカメラ取り付けはこの回で終了ですが、次回は「実践編その3」として、さらにDIYにはまっていく(そして失敗もあった!)お話を書いていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

車のDIY~フロントカメラの取り付け(道具・材料編)

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本日は今回のフロントカメラ取り付けに使用した工具や材料を紹介していきたいと思います。

私もずいぶん、先輩方の記事を参考にさせていただいたので、ここでは少し解説を加えながら紹介していきたいと思います。

 

楽天アフィリエイトの仕組みにより、商品紹介をしています。メーカーサイトから画像をお借りしようかと思いましたが、ちょっと点数が多くなるので、それならアフィリエイトにのっかれば堂々と画像を紹介できるので、その仕組みを利用させてもらいました。価格の目安となるよう、同じものであれば、なるべく安いショップのものを紹介するようにしました。

 

車に限らずかと思いますが、DIYはやはり道具がどこまでそろっているかによって、作業効率が格段に違ってきます。針金ハンガーなどを「②配線ガイド」の代わりに使用されている方もいるようですが、数百円のものですし、折り曲げたり伸ばしたりするときの柔らかさが専用品のほうが勝ります。

一方で素材よりも形状が重視される「⑤コルゲートチューブ用挿入器具」などは自作でもいけそうな感じです。

 

①エーモン2842よく使う車の配線工具セット

中身は電工ペンチ:1本、検電テスター:1個、内張りはがし:1本、コネクター圧着専用プライヤー:1本、スパナ:1本、接続コネクター:8個(4セット)、配線コネクター:3個、異線径配線コネクター:2個。

内張はがしはその後、追加購入することになりましたが、別々に買いそろえるより工具類はお得だったのと、ケースに入ってまとまっているのでよいかな、と思い、ホームセンターで現物を見て購入しました。

 

②エーモン1161配線ガイド

こちらはエンジンルーム内等で、配線ケーブルを引っ張りあげたり、狭いところを配線する際に用います。この先端に取り回しをしたいケーブルやコルゲートチューブを金属製の輪っかにメンディングテープなどでくくりつけ、もう片方の先が丸まった方を狭い部分に通したり、エンジンルーム内を「下から上に」配線するときなどに使います(配線ガイドを使わないと、ケーブルやチューブだけですと重力に逆らいきれずに、「ふにゃり」と曲がってしまいます。

エンジンルーム内で、ナンバープレート近くの位置に設置したフロントカメラからのケーブルを上のほうに引っ張り上げるときに、これは必須でした。

 

③エーモン1160配線ガイド

エーモンの商品名的には上記②と同じになってしまうのですが、②の「1161」と異なり、こちらは金属製の細い直線状になっていて、主にはバルクヘッドのグロメットを突き刺す用です。俗に「配線通し」と言われたりしているものです。この先端は想像よりも鋭利ではなく、先にカッターなどで軽く切り込みを入れる必要があるかと思います。また、すべてが金属なので、作業用手袋を着用したほうが安全です。

 

④コルゲートチューブ

これはホームセンターなどで10㎝単位くらいでさまざまなサイズ(太さ)のもの(といっても3~4種類くらいですが)が計り売りで買えます。あらかじめパッケージに入って長さが決められて売られているものよりも割安かと思います。それに配線ケーブルの太さを確認してから、それが入る太さのチューブを選ぶ必要があります。

 

⑤コルゲートチューブ用挿入工具

下記は一例です。爪が痛くなったのに凝りて、私は次回、機会があれば自作した挿入器具を使ってみようと思います。

 

⑥強力ボンド(コニシボンドウルトラ多用途SUブラック)

 

屋外でも使えて水や熱にも強く、初期の硬化も速いので、最初に硬化するまで3分程度なら手で固定していられる。実用強度が出るまでに1時間、完全硬化は24時間です。

硬化したあとは、ゴムのようになり、弾力があります。金属にも硬質プラスチックにも使えます。

これを私はフロントカメラの角度が振動で変わらないよう、カメラのアタッチメントとカメラの固定用に使いました。靴の修理にも使えるそうです。黒のほかにクリアーや白もあります。同様の製品はセメダインからも出ています。耐熱、耐寒温度が若干、違うくらいです。

⑦そのほかの消耗品類

このほかは、配線ケーブル0.5sqダブルコードや、タイラップ、これまでの記事でも紹介した接続端子などの消耗品類、さらに絶縁テープ、これらに加えて水に濡れる可能性があるところに使うときは、水道管補修用のテープを買って使いました。

フロントカメラから出たケーブルをコルゲートチューブに入れるのですが、チューブの口径のほうが大きく、雨などが進入する可能性があるため、ここをこの防水テープで巻きつけました。水道管の水漏れ修理にも対応するという触れ込みの自己融着型テープです。これは絶縁のときにも使えます。
使い方は見た目の半分くらいの幅になるまで、テープを引っ張ってテープの上に重ねることで粘着します。テープそのものには糊はついていないので、ベタベタすることもなく、重宝しました。

これです↓

少しでも皆さんのお役に立てたとしたら幸いです。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

車のDIY~フロントカメラの取り付け(実践編その1)

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上の写真が、ケーブルを一部、コルゲートチューブに入れ込んだところです。モニターは5インチです。明るさや精細度はAmazonの商品説明で読んだ内容と差異は感じませんでした。

 

フロントカメラの取り付け位置をおおよそ決め、あとは配線(といってもすべてコルゲートチューブで覆います)をエンジンルーム内にどのように取り回すかを、仕事の日でも昼休みにボンネットを開けてシミュレーションしていました。

なかなか昼休みにボンネットを駐車場で開けている輩もいませんので、通りかかった同僚から故障と思われたのか「どうされました」と声をかけられることもしばしば。

最初は「フロントカメラをつけようと思ってまして・・・」と答えていたのですが、相手もそれほど興味がわく話ではないし、こちらも説明が面倒になるので、次からは「ウオッシャー液の残量を点検していて・・・」と答えることにしました。

 

ほぼイメージは固まりました。

エンジンルームと室内にはバルクヘッドという壁が立ちふさがり、唯一、これを貫通できるのがグロメットという直径だいたい10㎝くらいの黒いゴムのフタです。そしてこの中央には、すでに何本ものケーブルを束ねた太いケーブル状のものが貫通しています。

さんざん動画で学習したとおり、このグロメットに小さな穴をあけ、そこに先が尖ったケーブル通しなどを使って、フロントカメラのケーブルを引き込むという作戦でした。

 

「もはやこれまでか?」

しかし・・・。フィット4やGRで検索してもこのグロメットを貫通させたものを見つけ出すことはできませんした。この時点で嫌な予感がありました。

そして、よく観察してみると、バルクヘッドのグロメットを貫通しているケーブル類(これは工場出荷時からこうなっていたわけですが)は、エンジンルーム内のグロメットを下から上に向かって伸びています。つまり、室内に入ったケーブルは、エンジンルーム内よりも高い位置に引き込まれているようなのです。

それでもいろいろな道具を使って、グロメットに穴を開け、そこに黄色の配線ガイド(太い針金のようなものにビニルでコーティングしてあり、片方の先端は輪っかになってケーブルをひっかけられるようになっており、もう片方は丸い先端となっている)を突っ込んだのですが、貫通して3㎝くらいで何かに当たって進まなくなります。

室内の助手席側にまわり、グローブボックスを外しました。

予定では配線ガイドがもっと室内に入ってくれれば、手探りでそれを探しだし、室内に引き込むことでルートが完成するわけです。

 

しかし、前述のようにそもそも3㎝くらいしか入らないので、シートを一番後ろの位置にして、体を丸めてもぐりこみ、いくら手を伸ばしても、それらしきものに触れる感覚はありません。グローブボックスを外したところに見えるのはエアコンで、これが邪魔になっているようです。

それでもあきらめがつかないので、目視ができないので100円ショップで鏡を買ってきて、ライトを照らし、鏡を使って様子を観察してみました。

そうやって見ても、遮音材と思われるそれなりの厚さのフェルトのようなものがバルクヘッドの室内側には貼られていて、そもそもこれを貫通できていないのでは、と推測しました。ここは直接、目視するには厳しいところで、しかもエアコンが邪魔していて、作業できるスペースがほとんどありません。

 

今回、この計画を立てるにあたり、グーグルで検索しまくり、その中に「このタイプはバルクヘッドのグロメットから室内には引き込めないので・・・」とどこかに書いてあった記憶がよみがえりました。それを読んだときも気にはなっていたのですが、フィット4のエンジンルーム内のバルクヘッドのグロメットは比較的アプローチしやすい位置にあり、身を少し乗り出せば、穴もあけられるし、配線ガイドも通せそうだったので、あまり気にしていませんでした。

実際に、自分がそういう状態に直面して、「さて、どこに書いてあったのか?」と思い出そうにも、あまりに動画やブログや各種HPを見まくっていましたので、思い出せません。

 

これ以上、「バルクヘッドのグロメット」ルートに固執していても時間の無駄と思い、きっぱりあきらめることにしました。カー用品店で取り付けてもらうことも頭をよぎり、ネットで何店舗かリストアップまでしました。

 

別ルートの模索

通常、、バルクヘッドのグロメットからでないとすると、あとはタイヤハウスのパーツを外して、そこに配線して室内に引き込む方法となるようです。しかし、これは写真の説明(それも飛び飛び)はあっても、動画がなく、イメージがしにくかったので、最初から選択肢にはありませんでした。

 

ここでいろいろ見まくった情報の中で、一つの記憶がよみがえりました。動画ではなく、写真もなく、記事だけで、それもヒントだけでした。なぜ、そのような記載だったのか、自分でも試してみてわかるような気がしました。

邪道かもしれないからです。しかし、私としては自分の車に自己責任で施工する分には全く問題ないと思いました。ただ、プロの方の動画をみても決して出てこないやり方ですから、なんらかの欠点があるのかも知れません。ですから、あらゆる方がご覧になる可能性があるネット上なので、私もヒントだけにとどめさせてもらいます。

この方法をお試しになる、もしくは実践される場合は、すべて自己責任でお願いします。防水や絶縁、そのほか電装品取り付けについての初歩的な知識は必要となります(エーモンのホームページでいろいろ学べます)

エーモン/クルマDIY情報 クルマいじりのネタや製品の使い方をご紹介

 

まず、天気が良い日(といっても、要は昼間で雨天でなければよいですが)エンジンルームを開けてバーで固定します。

次に運転席ドアでも助手席ドアでもよいので、できるだけ開きます。

そうしておいて、目を皿のようにして、運転席または助手席(室内)からエンジンルーム方向を凝視すると、一筋の光明が見えるはずです(おそらくどの車種でも)。

あとはそこに配線通し(エーモン、配線とおし」で検索すればでてきます)を入れて、ケーブルが引き込めることを確認します。

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一気に話は飛んで、取り付けた後の画像となります。

 

取り付けてみて

室内のモニターはこの位置に付けました。付属の吸盤で十分、安定しています。

視界の邪魔になるように思われるかも知れませんが、運転席に座って、前をみるとモニターの上の端はフロントガラスの視界にかかりません。

カメラの取り付け位置は、正面から見てナンバープレートの左側、上下位置では真ん中よりやや下くらいの位置です。これは、見通しが悪いT字路のとき、右側を特に見たいからです(車でも自転車でも左側通行なので、右側から接近される車両のほうが自車との距離に余裕がないため)。

 

左右の水平は170度となっており、その通りの感じです。魚眼になっているので、すぐ前に停車している車でも、モニターでみると2mくらい先にいるように見えます。

実際のT字路では、鼻先を少し出して様子を見て、それから肉眼で確認できる位置までそろりと前進します。この「鼻先」を出して、モニターでとりあえずの様子をうかがえる点が、フロントカメラをつけたメリットと感じます。

カメラの水平方向の視野角の限度があるので、右側からくる車両でもある程度、接近してこないと視界にとらえることはできません。このあたりが視野角170度の限界です。実際は180度超(230度という商品もあったかと記憶)のカメラでないと左右方向を完璧に見渡すことはかないません。しかし当然、その分の魚眼の屈折度は大きくなるので、どこまで実用的なのかはわかりません。

 

ひとつ、良かったのは車の直前が、ものすごくよく見えるということです。

路面の状況がよくわかりますし、コインパーキングなどで、正面にバーがあるタイプの場合、お金をいれて確実に下がったことが運転席から視認できます。

 

苦労して設置したので、まずは実践で活用してみようと思います。

そして初期の目的は達したのですが、せっかくなので、商品に付属しているシガータイプの電源ケーブルがカールタイプ(ドライヤーなどである、クルクル巻いてあるタイプ)なので見た目に問題があり、これを付け替えようと思います。

 

次回はこのあたりのことについて書いていきます。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。