50代からの車選びとライフスタイル研究所

このサイトでは50代以上の方を対象とし、車選びとライフスタイルについて参考になりそうな情報をお伝えしていきます。運転歴30年以上で軽自動車からワンボックスまで9台を乗り継いできました。50代、60代ともなりますと車の選び方や働き方、日々の生活も変わってきます。人生100年時代ともいわれる成熟の世代を楽しく生きるための車情報や、ライフスタイル情報をさまざまな手段で収集し、まとめていきたいと思います。

「考える運転①」~危険回避のドライブ術

今日は「考える運転」について考えてみたいと思います。

結論としては、危険回避のため、安全のための運転技術というのは、「状況把握や予測について、いかに考えが及ぶか」ということに尽きるような気がします。

 

逆説的ですが、「考える運転」を考えるときに、「考えない」運転とは何ぞや?を検討してみます。

 

①「他者(車)のことを」考えない(他車が迷惑することを感がない)

②「リスクが高まることを」考えない(自車も他車も危険度が高まる)

③上記の①と②の両方

――の3種類に分類できるかと思います。

 

分類してみたものの、現実には①の結果、②となり、さらにその結果として③になるケースが多いように思います。今日はまず、「①がメインで、その結果②につながる」ケースをみていきたいと思います。

 

<ケース1:ウインカーなしの車線変更>

たとえば車線変更のときにウインカーを出さなかったとします。後続車にとっては前を走る車の挙動が読めません。本人は、「それほど車も詰まっていないし、割り込むようなものでもなく、ただ空いているスペースに車線変更しただけ」と思っているかもしれません。しかし、同じレーンを走っていた、あるいは車線変更されて入られる側を走っていた後続車からすれば、挙動が起きてから「結果として」車線変更してきたのだな、と理解できても、事前に把握することはできません。

運転しているときは目や耳からいろいろな情報をインプットし、予測しながらハンドルやアクセル操作をしますから、ドキッとする、までいかなったとしても、「ウインカーくらい出せよ」と思いますよね。

 

さらにウインカーを出さない人は、たいてい、習慣化していていつも出さないので、それなりに車がいて、それなりの速度で流れているときでも出しません。

 

あなたが分が車線変更しようとしてサイドミラーとルームミラーを確認、右ウインカーを出して右車線に移ろうとしましょう。もちろん、右車線に移ったとしても、後続車と安全な車間距離がとれることを確認して。

その時、あなたの後続車が同じように車線変更をしてきたら、しかもウインカーなしだったとしたら、あなたはいったん、車線変更をあきらめざるを得なくなります。なぜなら、もしそのタイミングであなたも車線変更を強行したら、そのウインカーなし車との車間距離がとれなくなってしまう恐れがあるからです(先行車がいて、後続車が右レーン移るときは右折の場合をのぞくと、ほとんどが「速く走りたい、右レーンに出て抜き去りたい」と思う場合ばほとんどで、車線変更とともに加速してくるケースがあるからです)。

車線変更における正しいウインカーの出し方というのは、車線変更を行う前に何回か点滅させ、周囲(前後左右)の車に自車の意思を伝えることにあります。そののち、ウインカーを点滅させたままで車線変更を行います。

そういう意味で車線変更のウインカーは、自車は別に出さなくてもハンドルさえ切れば車線変更できるわけで、そういう意味では「他車」のためである行為といえます。ですので、第一義的には「他車のことを」考えない行為といえます。

しかし同時に、他車に知らせることによって自分もほかの車も安全な状況にするわけであり、ウインカーを出さないことは結果として②の「リスクが高まることを」考えない行為です。

 

<>ケース2:無灯火>

最近の車はオートライト機構が備わっていて、ドライバーが操作しなくても日中からデイライトは点いているし、暗くなれば自動的にヘッドライトも点灯してくれます。しかしこうした装備がなければドライバーが手動でスモールライトやヘッドライトを点灯させなければなりません。

 

地方都市の夕暮れ時や、暗闇につつまれている時間でも、無灯火の車をみかけます。東京などの都市に比べれば店舗の照明は少ないものの、ほかの車のライトや道路わきの民家や店舗の明かりで、ヘッドライトがなくても道路の白線はなんとか見えたり、ほかの車はライトをつけているので、運転そのものは、なんとかできるのかもしれません。

意図的に点灯させていないということはないのでしょうが、こういう方は、そもそもスモールランプの点灯のタイミングが遅いし、ほかの車がライトを点けていても、「自分の車は点灯していたか」という意識が希薄な方なのだと思います。

自分が運転するだけなら、夕暮れでも暗闇でもスモールライトやヘッドライトなしでも、なんとかできるのでしょう。これは全く他人のことを考えていない行為の典型です。そもそもスモールライプは点灯したところで、進行方向が明るくなるわけではありません。ポジションランプ(車幅灯)と言われるように、自分のためではなく、ほかの車に対して、自車の存在をわかりやすくするためのものです。

 

実際の日々の走行でも、ボディーカラーが黒などの濃い暗い色なのに、相当暗くなっているのに無灯火の車をみかけます。ひどいケースとしては高速道路のトンネル内を無灯火で走っている車もいます。無灯火の本人は周囲の明かりなどで進行方向の白線などが確認できるし、先行車のテールランプが頼りになるでしょうが、その周囲を走っている車からすれば、とんでもない迷惑です。

 

高速のトンネルでは明るいトンネルもありますが、そうでないところもあります。まさに黒子のような感じで突如、車が接近してきたことに気づき、ヒヤッとすることがあります。トンネル内で車線変更をしようとしたときは、特に危険度が高まります。無灯火の車を含めて、周囲の車の安全状況が一気に低下します。

 

これも①の「他車のことを」考えない結果、②の「リスクが高まることを」考えない運転といえましょう。

 

次回は②の「リスクが高まることを」考えない運転にはどのようなものがあるのか、その事例をみていきます。

 

 

楽天モバイルについて一言

三木谷氏の「ぶっちゃけ発言」もあり、楽天モバイルのプラン改定は注目を集めています。
ネット上でいろいろなご発言があるようですが、サブではなく、メイン回線で使っていた方の声は意外とないようですので、昨年2月からの一ユーザーとして、記録に残しておきたいと思い、記事にしました。

 

ネット上では「けしからん」「乗り換えを考える」という声が多いようですが、メディア的には反対側の声、例えば、

「これまで恩恵を受けていたからいいじゃないか」

「どうせサブで使っている人が多いから影響ないよね」

「1GBまで無料というけど、そんな通信料で収まっている人はいないから、どのみち3GBまでの980円は払っていたろうから痛手はないよね」

-―などという声が紹介されています。

 

真のユーザーではないとわからないでしょうから、上記の「声」に対して少し、反論してみたいと思います。

 

①家でも職場でも、Wi-Fiが完備されているので、楽天モバイルのデータを使っての通信はほとんどありません。実際にこれまで一度も課金されたことはありませんでした(つまり、すべて1GB未満でおさまっていました)


②私のような地方都市在住者であっても、スタバをはじめ、ショッピングモールに入っている店のいくつかはフリーWi-Fiですし、ホテルなどえも同様の環境があるので、無料でネットが使える機会は多いのです


③私は妻とともにドコモから楽天モバイルに乗り換えました。当時はまだ、解約料や手数料なども請求されていました


④ドコモの端末を移行して使うことできませんでした。理由は、楽天モバイルのメリットである、通話が無制限となるためには通常の電話アプリを使ってはダメで、楽天リンクというアプリを使わなくてはならず、そのためには楽天専用端末を買うしかないのです。当時はキャンペーンがあり、確かに楽天ポイントで還元された部分はありましたが、端末代金のすべてをまかなえたわけではありません


⑤過去のブログに書いたのですが、昨年の年明けから春先までの楽天モバイルのサポートは最悪でした。チャットでさえも「つながらない、返事はこない」、さらにFAQも役立たず、でした。ネット申し込みで一発で最後までいければ問題ないのですが、どこかで誤入力でもあろうものなら容易に修正はできず、店舗に二度も足を運ぶはめになりました(因みに量販店の楽天コーナーにいるスタッフから専用のサポート窓口に交渉してもらっても埒があかず、私に代わってもらって「楽天側の記載と実際の対応が異なる」点を強く指摘したのですが「はぁ…」みたいな感じで全く進展しませんでした


楽天はつながりにくエリアが結構あります。通話どころか、ラインすら、送ってから受信されるまで、電波状況によっては20分以上、タイム差がありました(移動しているうちに、わずかに電波をとらえられる所にでたからでしょう)

 

通話料は0円であったとしても、乗り換えるにあたり、上記③④⑤で指摘したように時間もコストも使っています。⑥も将来的にエリアが拡大されるとのことで、計画も日本地図で示されていたので、当面のつながりにくさや場所を選ぶことは覚悟していました。

それもこれも、「この先、通信費が抑えられるなら」ということで、納得して行動したものでした。


「1GBまで無料」は魅力的でした。しかも通話は、し放題です。
「こうした美味しい餌を撒いておいて、加入させるだけさせたら、やがてプランを改定して有料にするのではないか」とう疑念はありました。

 

<不信感その1>
しかし三木谷氏は当時のメディアにこう答えていたと記憶しています。
「なぜ0円でできるのか」
「たとえ0円でも、楽天経済圏に多くの人を取り込めるのでメリットがあり、全体で収支を考えていく」
細かい文言は異なっているかも知れませんが、趣旨としてはそうした発言をされていました。

<不信感その2>
今回の改定で、「ぶっちゃけ発言」が本音だとしても、もう一つ、電気通信事業法27条を盾にとって、「既存ユーザーは現状維持したかったが、囲い込みとなり法に抵触するのでできなかった」と”今になって”気づいたような発言をしています。

法律は変わっていません。それに楽天に法務部がないとは思えません。当然、わかっていたことと思います。もし、その当時、こうしたことが検証をされていなかったとしたら、かなり甘々な企業です。本当に今になって気づいたというなら、今の赤字はこの携帯のプランのせいではなく、予見や予測が甘いという、企業としての体質の問題ではないか、といいたくなります。

もっと穿った見方をすれば、0円でユーザーを取り込み、将来は有料化&値上げし「既存ユーザーは現行のままにしたかったのだけれど、法律が『囲いこみになるからダメだ』っていうものですから泣く泣く・・・」というストーリーも当初から想定していたのではないかと疑りたくなります。

 

非ユーザーからすれば「それならとっととほかのキャリアに乗り換えればいいではないか」と言われるかも知れませんが、上述したように手間もコストもかかっています。

そう簡単ではありません。

 

最終的に選んだのは自分ですから、仕方ありませんが、ユーザー獲得期はさんざん「0円」を強調しておいて、今となって「1000円くらい、たいした負担とは思わない」と言ってのける経営者のキャリアにしてしまったことは後悔しています。

 

<考察>年齢だけでは語れない?~75歳以上に運転技能検査導入~

明日、2022年5月13日から道路交通法が一部改正され、75歳以上の高齢者のうち、一定の条件に該当した方は、運転技能検査を受け、これに合格しないと免許更新ができなくなりました。

 

警視庁のホームページでは以下のように説明されています。

 

①運転技能検査の対象者
免許更新時、75歳以上(令和4年10月12日以降に誕生日を迎える方に適用されます。)の普通自動車対応免許を所持している方のうち、運転免許証の有効期間満了日の直前の誕生日の160日前の日前3年間に、一定の違反歴がある方が対象となります。
この検査に合格しない場合、運転免許証の更新ができません。

②運転技能検査の対象となる違反
(1)信号無視 (2)通行区分違反 (3)通行帯違反等 (4)速度超過 (5)横断等禁止違反 (6)踏切不停止等・遮断踏切立入り (7)交差点右左折方法違反等(8)交差点安全進行義務違反等 (9)横断歩行者等妨害等 (10)安全運転義務違反 (11)携帯電話使用等
の11種類となります。

③運転技能検査の内容
普通自動車でコースを運転して課題(指示速度による走行、一時停止、右折・左折、信号通過、段差乗り上げ)を実施します。
100点満点中、大型二種、中型二種又は普通二種の免許所持者は80点以上、それ以外の方は70点以上で合格となります。

 

上記②に掲げる違反がない方は運転技能検査の対象ではなく、60分の実車指導、30分の適性検査、30分の講義の計2時間の講習を受けます。

 

日々の運転で思うこと

上記③の検査内容はよくよく考えてつくられた結果なのでしょうが、日々、運転していて思うことは、これらに加えて車線維持ができるか(左右にふらつかないか)、車線変更がスムーズに行えるか、右折の場合、対向車が来る中で、どの程度の距離があれば安全に右折できるか、路地から大通りに左折で出る際、右方向から来る車(大通りに出た場合、自車の後続車となる車)と、どれほどの距離があれば、安全に左折できるか――といったような内容も盛り込んでほしかったなと思います。

 

多くの対象者を検査するとき、できるだけ効率よく行わなければならず、ほかの車をからめた検査は手間もかかるので、簡単でないことは容易に想像がつきます。しかし、日々、ハンドルを握っていて、「危ない」と思う場面は、車間距離がない中で目の前で対向車が右折(こちらからみれば自車の前を横切って左折)されるときや、大通りを走行していて、車間距離と速度差を考えたとき、そのタイミングで出てこられたら、こちらはかなり強めのブレーキを踏まなくてはならないシチュエーションで、目の前に出てこられたりするからです。

またカーブは言うに及ばず、直線部分でもレーンの中央をキープできずに、左右にふらつきながら、あるいはレーンを踏みながら、ときに踏み越えて走行されている方もいらっしゃいます。

 

アクセル、ブレーキ等が適格に操作できるか、といった観点はもちろん必要なのですが、考える力、判断力が適正な範囲にあるか、という検査も将来は検討してほしいと思います。

 

他人事で書いているわけではなく、私自身も十数年後はそういった年齢になりますし、技量はともかく、運転に必要な「考える力」や、適格な判断力が損なわれつつあるなら、そして、それを客観的につきつけられたなら、潔く免許を返上すべきときと考えます。操作はできても、判断が怪しければ、他人、他者との関係が必ず生じる以上、事故につながりかねないからです。

 

そして今回の運転技能検査は、「運転免許証の有効期間満了日の直前の誕生日の160日前の日前3年間に、一定の違反歴がある方」のみです。それ以外の方(70歳以上の方と75歳以上で無違反の方)は、従来からの実車指導にとどまります。実車指導は指導であって、極論すればどんなひどい運転であっても、免許を更新できない、ということはないのです。ただ自分の運転について第三者から「ああだこうだ」と言われる機会はないでしょうから、自らの運転を考えるよいチャンスであることは確かですが。

 

年齢だけでは語れない?

視力や反射神経、判断力など、高齢化とともに衰えていく能力があるのは確かだと思います。しかし、これも日々、観察していますと、中年、高齢者までいかない初老の方でも、なかなか危なっかしい運転をされている方が少なくはありません。

後ろからみていて、そのハンドル操作やブレーキの踏み方などから、「きっと高齢ドライバーなのだろう」と思って、2車線になって、隣を走るチャンスがあるときに、運転席をチラ見しますと、還暦あたりの私よりも、お若い方だったりします。

 

私がメインに暮らしている地方都市では、それこそ老若男女すべてがハンドルを握ります。その中で、高齢者だけが危ないかというとそういうわけでもなく、逆に高齢者であっても、そこそこの大きさのSUVを華麗なハンドルさばきで、スーパーの駐車場にバックで一発で駐車できる方もいます。20~30代の方でも何度も切り返しをして、やっと止めたと思ったら、曲がって止めている、なんていう光景もよくあります。

 

こうしたことから、統計的な事故率は確かに高齢者のほうが高いのかも知れませんが、車社会に生きる一員として観察すると、前述のように高齢者でもうまい人はいますし、若年層、中年層でも下手な方はそれなりにいて、自分優先の運転をされる方もいますので、一概に「高齢者だけが」とは言い切れないと思います。

 

ただ一つ言えるとしたら、高齢者のほうが「我慢なし」なのだと思います。

これも日々の観察から言えますが、高齢者は「待つ」ことが苦手な人の割合が高いように思います。「自分が待って、相手を先に行かせる」ということができずに、彼我の距離、速度差などを考えず、ともかく自車の前にさえ車がいなければ、突っ込んできてしまうケースに多く出くわしました。右折でも対向車にブレーキを踏ませてでも、自分が先に曲がってしまいます。視力の衰えやその影響による遠近感(距離感)がつかみにくくなっているのかも知れませんが、周囲の車にとっては「ドキッ」とします。

 

首都圏と違い、地方は車がないと本当に不自由です。地下鉄やJR、バス路線が発達していて、時刻表など気にしなくてもいいくらいの頻度で電車やバスがやってくる、などということは地方ではありません。免許は趣味でなく、生活必需品の域ですので、高齢になったからといって、そうやすやすと返納できるものではありません。きれいごとでは片づけられません。

 

しかし、そうであっても、車は凶器になる以上、返納するタイミングを間違うわけにはいきません。今日の記事は未来の自分へのメッセージも兼ねているので、自分がそのような運転をするようになってしまったのなら、事故を起こす前に免許を返納しようと思います。

 

 

 

高速道路の深夜走行は意外と・・・

今回のゴールデンウイーク(以下「GW」は、高速道路において休日割引は適用外となっていました。しかし、ETC利用による深夜割引はGWだろうと土日だろうと、適用されたのです。

 

仕事場所であり主な居住地である、とある地方都市から、実家のある首都圏に、今回は往復とも深夜割引を利用して往復しました。

www.driveplaza.com

詳細は上記リンクを参照していただくとして、簡単に説明しますと、午前0時から4時までの間に、高速を入るか出るかすればよいのです。もしくは0時前に乗って、4時過ぎに降りても適用になります(午前0時から4時までは高速上にいた、ということになります。

 

私のケースを説明しますと、往復ともに、降りるほうが0時をわずかにまわったタイミングとなるよう、出発時刻や休憩時間を計算しました。午前4時前に乘るとなると、相当の早起きをしなくてはならないのと、夜明け前ごろはなんとなく危ない時間帯のように思えたのです。

なかなか計算どおりにはいかないもので、特に復路は、30分程度仮眠をとって出発する予定だったサービルエリアで、結局1時間近くも寝てしまいました。翌日もGW中で休みだったので、何時についても構わなかったで良かったのですが・・・。夜間の走行に備えて夕方に実家で仮眠をとったので眠気は大丈夫だったのですが、走行し始めてからお腹が空いてしまい、途中のサービスエリアで食事をしたものですから、そこから1時間ほど走ったサービスエリア(もともとこのサービスエリアでは休憩をとる予定をしていました)で思ったよりも寝てしまいました。

 

私としては、それほど疲労も感じていなかったのですが、予定していた休憩地点でしたし、目が疲れるので軽く目をつむって仮眠、というつもりでしたが、体が眠ることを要求していたのでしょう。

 

夜間走行の掟

これまでも最低でも月一で、金曜に仕事が終わってから、夜間に高速を200キロ以上走って、実家に戻っていました。自分に課していた掟があります。

 

それは、疲れる前に、眠くなる前に、休憩をとること。いつも通るルートですから、サービスエリアもパーキングエリアも完璧に頭の中に入っています。休憩や仮眠だけなら、パーキングエリアでも十分なので、出発前におおよそのイメージはしていますが、それにこだわらず、早めに休憩することを心がけています。

 

それなりに運転には自信がありますが、それは集中力もあり、神経がフル稼働できている状態のときであって、どこか頭に霞がかかるような状態では、集中力、判断力、反射神経が鈍くなります。こうなったとき、というよりその予兆があると感じたときは、次のSA、PAで仮眠をとることにしています。無理にトイレで顔を洗ったり、コーヒーを飲んだりするより、タイマーをかけて20分程度でも仮眠をとったほうが、その後のすっきり度合や、持ちが違います。

 

SA、PAによって多少の好き嫌いもある

さきほどSA、PAには「こだわらず」と書きましたが、多少の好き嫌いはあります。

どこがポイントかというと、①乗用車の駐車エリアの位置、②駐車のしやすさ(動線)、③トイレ、ゴミ箱等の位置関係、④トラックが多いか少ないか、⑤出発して本線に合流するときの合流のしやすさ――といった点が挙げられます。

 

②ですが、サービスエリアによっては、狙ったエリアが混んでいると(エリアの配置の関係で、近づくまでそのエリアが混んでいるかどうか不明だったりします)、ほかのエリアに移動しづらくなってしまう場合があります。無理やり逆走しなくては空いているスペースに辿りつかないということがあるのです。

 

⑤も意外と重要なポイントです。合流車線の前から、本線の車の流れが見通せるSA、PAと、その反対に見通しづらいSA、PAもあります。また、合流車線がカーブを描いていると、SAなどから本線に合流しようとする前の車が速度を十分に上げてくれず、こちらもそのあおりで、十分な加速ができないまま、本線に合流しなくてはなりません。本線を走っていた車が、合流する車のために右隣のレーンに移ってくれてスペースを空けてくれればよいのですが、気が利かない方や、車線変更が得意でない方は、そのまま突っ込んでこられるので、ヒヤヒヤものです。

 

このように避けたいSA、PAはあるにはありますが、それよりも運転コンディションを優先するので、時にはこうした場所でも休憩をとります。旅行等でたまにしか高速を利用されない方も多いかと思いますが、ご自身が利用した休憩場所についての感想や注意点などを、それこそLINEの「keepメモ」などに記録しておくと、またの機会に役立つかも知れません。

 

余談ですが、本線へ合流しやすいSA、PAもあります。

合流車線が直線で、本線に向かって下り勾配になっているSA、PAです。この場合はどんな車でも加速しやすいので、本線の状態が多少、見づらくても、本線を走っている車と速度差が小さいため、こちらが主体的にコントロールできるからです。

 

深夜走行は意外と・・・

これだけ月一で高速を4年にわたって利用していたのに、実は深夜割引を使ったのは、このGWが初めてでした。これまでは仕事終わりに首都圏に戻っていたので、少しでも早く到着したかったので、午前0時を超えて料金所を出ることは考えられませんでした。

仕事をしている地方都市から実家までは休憩1回で3時間ちょっとかかります。今になって思うと、仕事から一度、家に戻って着替えてから出発するまでに時間がかかったり、体調によって休憩を多くとったりすると、実家に着くのが23時を回ることもしばしばありました。0時までの時間差は1時間もないくらいで、それでいて料金は3割引きくらいになるので、もっと早くから利用しておけばよかったと後悔しています。

 

さて、話を戻します。

夜間、それも深夜の高速道路は走りやすかったのか。危ない車はいなかったのか。昼間や夕方と比べてどうだったのか。

 

あくまで今回のGW中の往復について、ということでお話すれば、快適でした。

 

そもそも車が多くありません。私の主な居住地は地方都市で、GW中は首都圏の方が遊びにいらっしゃるようなエリアです。私は逆に首都圏に向かいますから、全くの逆方向で、復路も首都圏の皆さんはUターンラッシュで大変ですが、私はここでも逆方向でした。

 

走行車線も追い越し車線も上り勾配は多少、車がつながる傾向にありますが、それ以外は適度に車がばらついており、区間によっては前方に先行車がいない、ということもよくありました。

 

日中や夕方に比べて、さらに快適だったことは、追い越し車線を走っている車が、よく後方を見ていてくれたことです。「追い越し車線の困った人たち」という記事で書いたような方々が全くといってよいくらい、いらっしゃいません。

私が追い越し車線に出ると、前を走っていた追い越し車線の車が、ウインカーを点滅させたあと、速やかに走行車線に移られるのです。まだその車との距離が数十mあってもです。皆さん、実によく後方を見ていらっしゃるな、と感心しました(交通法規上は当然なのですが、日中や夕方、浅い夜はなかなかこうはいきません)。

 

そもそも深夜に高速を走ろうというくらいですから、皆さん、そこそこ腕には自信があるのではないかと推測しました。車の数が多くないので、統計的ということではなく、感覚的に申し上げれば、初心者マークやレンタカー、カーシェアリングの車は200キロ以上の行程でお見掛けしませんでした。

そして速度のバラつきはあるものの、下り勾配でも上り勾配でも、一定の速度を保持されている車が多かったように思います。すべての車がオートクルーズコントロールがついているわけではないと思いますが、速度が一定の車が多いので、走っていてもストレスフリーで、私は快適に運転できました(逆に一定でない車が多いと、車群になったり、流れ全体がギクシャクして運転していて疲れます)。

 

たまたま往復が混雑する方向と逆であったり、雨も降っておらず、霧も出ていないというコンディションの中での体験記でしたが、ほかの時間帯に比べて一緒に走っている車の運転技量の水準は総じて高く、意外と快適でした。

そのうえで、そもそも車の台数が少なく、車間がとれる状況ですので、安全度も高かったと思います。最初は居眠り運転がいたりして、ふらついている車が1台や2台はいるのではないかと危惧しました、杞憂に終わりました。

 

路線によって、時期によって、一概には言えませんが、料金も安くなるので、試す価値はあるように思います。

 

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

危険回避のドライブ術~追い越し車線の困った人たち③

本日は「追い越し車線の困った人たち」シリーズの第3弾です。

 

これは前回の②よりも「あるある」かと思います。

追い越し車線に車がおらず、走行車線の流れが遅い、あるいは上り坂で遅くなっていったとき、追い越し車線に出て速度を保ちたい、この一群を抜いてしまいたい、というときは、ままあるのではないでしょうか。

 

安全確認をして追い越し車線に出て加速を始めた途端、前方で「もそっ」という感じで追い越し車線に出てくる車がいます。

たいていは私が右ウインカーを出して(車線変更する前から3秒くらい点滅させています)そのまま、加速しつつ追い越し車線に出て、さらに加速します。

こういうタイミングで前方20mくらいのところに、たいしてウインカー点滅もないまま、追い越し車線に出てくる方がいます。

・後方を十分に見ていない

・ウインカー点滅が遅い

・加速していない

ーーという3点において、非常に危ない状態となります。

ろくに後方を見ていないので(その少し前は見ていたのかも知れませんが)、私の車が追い越し車線に出たことも、加速して迫ってくることもお気づきにならないようです。

 

そしてこういう方の困った点は、「加速が遅い」ということです。

「公道を走るにはもったいない」というよな国産車、外車にお乗りの方は、自車の加速性能が勝っていることを折り込み済でこうしたタイミングでも加速車線に出て来られるので、先に追い越し車線に出た者としても実害はありません。

なんといっても「飛んでいく」ような加速で突き進んでいきますから、私の車の加速性能を遥かに上回り、妨害されるようなことはないのです。

 

ところが、普通のコンパクト車やSUVで走行車線を走行していた速度のまま、追い越し車線に出て、そこから「ステップ2」という感じで、加速を始めることは危険です。加速のタイミングが遅くなり、後続車を妨害することになります。

加速が遅くなるのは、走行車線にいるときに加速を始めていないからです。

なぜ始めていないか、と申しますと、先行車との車間距離が不十分だからです。

そしてなぜ、上記のようなことが起こるかというと

①後方(追い越し車線を含めて)の確認が甘い

②全体の道路状況把握をしていない

③「考えて」運転していない=判断が遅い

ーーということかと思います。

③について補足しますと、高速では、上り坂ですと「速度低下に注意」といった表示がなされています。そいういった表示を見なくても、運転に慣れていれば同じようにアクセルに足を置いていても「速度が低下気味だな、目にはわからない程度の傾斜だな」と感じるものですが、そうでないと、そうしたことには気づきません。

ならば、せめてそうした表示をみてくれれば、「燃費もあるし、自分も車群にまぎれて一緒に上り坂は速度を落としながら走ろう」なのか、「それにまこまれるのはイヤなので、そのままの速度で走行するため、追い越し車線に出て抜き去ろうか」の判断はつくというものです。

 

ここまで上り坂を例に挙げてきましたが、平坦なところでも同じように「ひょっこり」

追い越し車線に出てこられる方はいます。しかし上り坂ならではの危険度が増す要因があるのです。

 

こうした方々はそもそも後方への意識が薄いので、こちらが追い越し車線で車間を詰めていっても、特段、気にされることはないようです。前しか見ていなければ気づきません。

また、前述したように「追い越し車線に出てから」加速を始めるので速度もそうはあがりません。まして上り坂ですと、さらに時間がかかります。こうなると走行車線、追い越し車線とも同じような速度の車がふさぐ形となり、全体的な速度低下となります。

 

こうした状況ですと、はるか後方より法定速度をかなり上回る速度で追い越し車線を走行してきた車が、私の後方からぐんぐん近づいてくることになります。走行車線に入って、この猛追してきた車をやり過ごしたくても、たいていは走行車線には車がつながっている状態ですので、無理に割り込むこともできず、じっと耐えるしかありません。

追い越し車線にひょっこり出てきた車も、なかなか走行車線の車群を抜き去ることができずに「しまった」と思って(まあ、思ってくれるだけ「マシ」なのですが)走行車線に戻りたくても、同じように戻れないということになります。

 

上り坂の場合、対処方法は限られます。

①上り坂が終わって、平坦になり走行車線の車群がばらけ始めて、「ひょっこり車」が走行車線に戻って追い越し車線を空けてくれる

②私が右ウインカーを出して、「速度をあげて」と促す(通じないことも多いですが)

③ひたすら耐える

④後続車にあおられ気味のときは、走行車線になんとか入り、ひょっこり車のすぐ後ろを走るポジションをお譲りする

ーーあたりです。残念ながらあまり能動的な危険回避の術はありません。

 

実はトラックが多い時間帯ですと、走行車線を走っていたトラックのうちの1台が、追い越し車線に出てくるということもあります。

しかし、そこはさすがに緑ナンバーなので、後方を見てくれています。自分が抜きたい車群を抜き終わったら、走行車線に戻ってくれるので、しばし忍耐が必要ですが、「時間が解決する」という点で、前述の一般車の場合と異なります。

 

上り坂での追い越しはあきらめる?

そもそも上り坂は登坂車線があって、車線も増えるのでそうしたことは起きないのはないか?と思われるかも知れません。しかし、

①そもそも登坂車線がすべての上り坂であるわけではない

②あっても、よほど重量物を積んでいるトラック以外は走行しない

ーーというのが実情です。実際に高速をよく利用される方は頷いていただけるかと思います。

 

となると上り坂では、それがわずかな傾斜であっても、車がそれなりにいる場合は、そのまま走行車線にとどまり、ほかの車と合わせて速度低下を受け入れ、走行するのが一番、ということになります(理屈上は)。

しかし、高速での運転で疲れる要因は、速度が変わることです。少なくても私の場合は、一定速度で走行しているほうが疲れが少ないし、その分、頭もクリアで周囲の状況が的確に把握できます。

ですので、できるだけ一定速度で走行するために、必要があれば追い越し車線に出て走行車線の車群を抜き、その後に走行車線に戻るということをしています。

 

ここまで高速道路の「困った人たち」について3回にわたって書いてきました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

 

危険回避のドライブ術~追い越し車線の困った人たち②

高速道路の追い越し車線にいる「困った人たち」第二弾です。

 

前回は、追い越し車線の頭を抑えてしまい、なかなか譲ってくれない車の話でした。

どちらかというと運転は下手で、あまり運転されていないか、高速に慣れていない方が多いようにお見受けします。

今回はその反対で、ある程度、腕には自信があるであろう方が主人公となります。

 

追い越し車線を走っていて前方に先行車を発見。自分の車よりかは速度が出ていないようです。周囲の状況も、車がどのレーンにもびっしりということではなく、それほど悪くはありません。

煽り運転にならない程度に次第に車間を詰めていくと、左ウインカーとともにその車は左車線によけてくれました。

 

ここまでなら、めでたしめでたしなのですが・・・

 

<パターンその①>

私がその車を追い越し車線で抜き去った途端、すかさずその車が追い越し車線に出てきて、私の車のあとにピタッとくっつくのです。車間距離がなく、危ないので仕方なく速度をあげても、同じ車間で煽るようについてきます。

この時点で、その車の速度は、当初、悠然と追い越し車線を走っていたときよりも20km以上は速度をあげています。最初からその速度で走っていてくれれば、追い越し車線で追いつくことも、追い越すこともなかったのに・・・と思ってしまいます。

 

仕方がないので、こちらが走行車線に入ると、すぐさま抜き去っていきます。

 

そのまま走り去っていくのですが・・・。やがてその速度で走り続けることに疲れるのか、走行車線に戻ります。この時点では、私が走行車線に戻ったあと、すでに追い越し車線には何台かの車が走行していますから、その車列のどこかに入って(車間距離がとれなければ最後尾について)、例の車を追い越していきます。

抜かれたことを根にもって抜き返してくるような輩とは、かかわらないのが危険回避の決め手です。

 

<パターンその②>

このパターンはやっかいです。

最初に出会ったときは、こんな人がいるんだ、と思いました。

 

追い越し車線をゆるゆると走っている車に次第に距離を詰めていきます。

すると、先行車はスッと走行車線に入ります。問題はここからです。

さっきまであんなにゆるゆると走っていたのに、猛然と加速を始めるのです、走行車線で。

その速度は追い越し車線を走る私よりも速く、私の車との距離を縮め、並走するような感じになります。私としては、追い越し車線で先行車を抜いたら、とっとと走行車線に入ろうと思っていたわけですが、それができなくなってしまうのです。

嫌がらせです。

やむを得ずさらにアクセルを踏んで速度をあげても、走行車線で並走するその車も同じだけ加速してきます。危険極まりない状態に陥ります。

 

ここでも「君子危うきに近寄らず」の精神で、並走した状態で後方を確認のうえ、軽くブレーキを踏みます。並走している車からは私の車のブレーキランプの点灯が見えませんから、気がつくと右側に走っていた車がいない、という状態になります。

 

その車との速度差ができたなら、走行車線に入り、当該車両の後ろに入ります。そして後方を確認したうえで車間を広げます。3車線なら、一番左のレーンまで移動して、その問題車両との距離をとります。

長い運転歴の中で、何度かこういう方と出くわしましたが、上記の対処法で縁を切ることができました。後ろに下がった相手よりさらに後ろに下がり、再び嫌がらせをしようという、もの好きはいなかったようです。

 

「車に乗ると性格が変わる」といいますが、車に乗っているとナンバープレートはついていても、匿名性が高まるので、つい邪悪な心が芽生えるのかも知れません。お互いに危険が増すだけで、なんのいいこともないのに、こういう行為をされる方がいるのも事実。

 

そうである以上、冷静に対処し、危険を回避することこそが、大人の作法というものかも知れません。

 

(次回に続く)

危険回避のドライブ術~追い越し車線の困った人たち①

f:id:downsizer:20220114205414j:plainタイトルのとおりです。今日は高速道路を走っていて、「やれやれ」と思う車(ドライバー)と、その対処方法についてです。

皆さんも高速を走っていると出くわす可能性が高いケースを取り上げてみます。

 

①とにかく遅い車

「遅い」とはどれくらいかというと、左隣のレーンの車の速度と同等か、わずかに速い程度(並走してから10秒以上かけてようやく走行車線の車を抜けるかどうかくらい)をいいます。こうした車がいると、追い越し車線は詰まり、さらにその左隣のレーンも渋滞気味になります。

さすがに片側2車線の高速では「自分がふさいでいる」ことに気がつくのでしょうが、3車線ですと、悠然とそのままの速度で走行している車がいます。

追い越し車線で自分の車の前をこうした車が走っているときの対処法としては、まず車間を少し詰めてみます。そして追走。30秒くらいしても、これで気づかない場合は、そもそも後方を気にしないドライバーだし、あおり運転だ、なんて難癖をつけられるのも嫌なので、あとから追い越し車線を走ってくる方々にその役割をお譲りすることにして、走行車線によけます。

 

そもそもあまり後ろを気にしない人は、同じ高さの乗用車では気づかず、ワンボックスや大型SUVなどがすぐ後ろについて、かなりの時間、追走されるとようやく気づきます。しかし、運転技量にたけている人ではないので、今度は走行車線に移ろうとしても、それなりに車がいる場合は、なかなか速度調整ができる技量(下手すれば走行車線を流れている車よりも遅いことすらある)がないのか、走行車線に移ることさえ難儀しています。

 

いずれにしてもこうした車とでくわしたときは、自車を含め、周辺にリスクが高まります。この遅い車が走行車線に移るのにもたついたり、しびれを切らした後続車が、走行車線から無理な追い抜きをする、特に3車線の場合は左側2車線を使って、それぞれの車線を走行している車をかいくぐるようにして、追い越し車線の頭を押さえている遅い車を抜こうとする輩が現れるからです。

そもそもこの状態のときは、局所的に車が密集する「車群」の状態となります。それで無理な追い越しをするのですから、さらに危険は高まります。

 

仕方がないので、上記のような状況に巻き込まれないようにして、車群の状態が解消されるまで辛抱するしかありません。そしてどこかでこの問題行動の車は走行車線に入るでしょうから、タイミングを測って追い越し車線に出て、抜き去るようにしています。

 

理由は、こうした車は、自分が遅くて周りに迷惑をかけている自覚がないので、再び追い越し車線に出てきて、またもやそのレーンをふさいでしまう可能性が高いからです。

 

追い越し車線には、ほかにも「困った人」が存在します。

また、次の記事でお話していきたいと思います。

 

(続く)